もう終わりにしよう。

チャーリー・カウフマン、2020。Netflix。カウフマンはもともと苦手なのだが、これは苦手なカウフマン決定版的な仕上がりになっていた。インテリ会話の字幕に追いつけず、奇妙な世界に乗り切れず、半分くらいしか内容を理解できなかった。でもこういう売れなさそうな映画は配信サイトが得意とするところなので、時代は良い方向に向かっていると実感した。90点。